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文学シリーズ

 作家が語る わたしの児童文学15人

 日本児童文学者協会・編
 編集委員/相原 法則 砂田 弘 藤田のぼる 装丁/杉浦 範茂
 佐藤さとる、あまんきみこ、那須正幹、岩崎京子、舟崎克彦、
 さとうまきこ、岡田淳、 末吉暁子、後藤竜二、上條さなえ、
 長崎源之助、丘修三、宮川ひろ、古田足日、 松谷みよ子
 定価 1,700 円+税

 ISBN : 4-434-02143-5
 A5/246ページ



 童話・児童文学の作家になるまでと作家になってから。
 目次
  『だれも知らない小さな国』の佐藤さとるさん(談)
  『車のいろは空のいろ』のあまんきみこさん(談)
  『ズッコケ三人組シリーズ』の那須正幹さん(談)
  『花咲か』の岩崎京子さん(談)
  『ぽっぺん先生物語シリーズ』の舟崎克彦さん(談)
  『こちら地球防衛軍』のさとうまきこさん(談)
  「こそあどの森の物語シリーズ』の岡田淳さん(談)
  『星に帰った少女』の末吉暁子さん(談)
  『乱世山城国伝』の後藤竜二さん(談)
  『さんまのマーチ』の上条さなえさん(談)
  『ヒョコタンの山羊』の長崎源之助さん(談)
  『ぼくのお姉さん』の丘修三さん(談)
  『春駒のうた』の宮川ひろさん(談)
  『宿題ひきうけ株式会社』の古田足日さん(談)
  『龍の子太郎』の松谷みよ子さん(談)



 現役作家の”作家になるまで” ”作家になってから” のお話は興味が尽きませんでした。
 児童文学の作品論、評論が世の中に少ないと思います。出版、企画を期待します。

 (53才男性)


 私の好きな作家がそろっていたので読みました。それぞれの物語ができるまでのことが
書かれていて楽しめました。

 (49才女性)

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